1948-05-07 第2回国会 衆議院 司法委員会 第18号 ○明禮委員 御説明を承つてみて、私ども非常に驚くのですが、今の所長級の人が、相当長い間判檢事をやつておつて、一万八千円だけ紙をもらつて、結局手に入るのは一万円で八千いくら違い、また中堅級の人でも五千いくら違い、初任給の人で約九百いくら違う。 明禮輝三郎